振れ取り台を自作して振れ取り

 成人の日。

 まずはニップル回しの使わないところをバスコークで埋めてみる。

 前々から自分で考えたり、検索したりして振れ取り台の自作を考えていたが、自立する部分で大がかかりになり、組み立て手順の複雑化、収納の悪さなどにつながるのでどうしたもんかと考えていた。
 振れ取り台 自作 - Google 検索

 ところが今日起きがけにふとひらめいた。自立部分はメンテナンススタンドに任せればいいんだと。

 ということで、コーナンPROで買い出し。材料費総額3,618円、税込み。10mm穴のマルチアングルが1,380円と大部分を占める。あとでみたらロイヤルホームセンターで安いのがあったけど、こちらは端が開いているのが使いやすい。

 で、完成。

 両切り(寸切り)ボルトで内側のナットを135mm幅にしてハブと並行になるようにする。ゲージはボルトで、ワッシャを噛ませて長さを調整する。

使ってみた感じは何も問題なし。ただ、やはりセンターが左側にずれている。ここで原因を思いついた。モーターユニットをつける前の状態でホイールを組んでもらったからだった。ディスクブレーキということで、そのあたりはあまり気にせずに、左右の振れを取りながら締め込んでいった。
 ついでに外装用リアホイールも振れ取り&締め込み。

 今後の改善の方向性としては取り付けを簡単にすること。現状ではナットを延々回さなければならない。両切りボルトは切ればいいとして、ゲージをどうするか。

 ニップル回しは汚れがべったり着いてしまった。ホットボンドでやり直してみるか。

関西クロス希望が丘

 関西シクロクロス希望が丘文化公園。今回ももようしてトイレへ。駐車場の脇のトイレが工事中、体育館のトイレが混雑していたので、陸上競技トラックのそばのトイレで用足し。

 試走。ランニングのクロスカントリー用にコースが切り開かれていて、だいぶ走りやすくなった。2周して終了。なんかリアがふらふらしているような気がする。確かめてみたらテンションがほとんどかかっていないスポークが多数。ニップルがリムの中に沈み込んでいるものさえある。クルマに戻って締め直そうとしたらニップル回しが見つからない。メカニックサービスに行って盛岡さんにニップル回しを借りて締め直し。おおかたなんとかなった。そんなこんなで、ローラー台ウォーミングアップなしでスタートラインへ。

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桂川トレーニング

 おなじみ土曜の朝の桂川付け焼き刃トレーニング。いつもとは逆の左岸から撮影。

 ついでに松尾神社の前でも撮影。

 帰宅後、リアホイールからビビリ音が。調べてみたらスポークが緩みまくり。とりあえず手で回せる範囲で締める。あとで考えると、なんでこの時にニップル回しで締め込まなかったのかと不思議だったりするが。

 後退させていたサドルをなんとなく少し前に出してみた。