想定外の事態でぶら下げ式に方針転換して製作にとりかかる。
キャンドゥ光吉店でフックを調達。ハンズマンわさだ店でイレクターパイプ200cmも購入。
2x4材を適正サイズに切断、パイプを通す穴とボルトを通す穴を開ける。さらんびより安定するよう脚をつける。かつてフロアテーブルの天板だったメイプル集成材。
アジャスターの突っ張り部分も自作。同じく元テーブル天板。ネジはM8。
脚の裏に家庭内在庫の滑り止めマットをタッカーで取り付け、さらに金槌で叩く。タッカーは今回初調達。
組み立て完了。一応水準器で垂直は出してある。水準器は、以前はダイソーのものを使っていたが、精度が低すぎるのでSK11のものを引っ越し後調達して重宝している。
固定の様子。市販品はバネで歪みを吸収しているけど、この場合はバネ座金なのでアラウワンスは少ない。
左右のずれ防止は両側からタイラップで。基本横方向に大きな力はかからない。パイプ外形28mm弱に対して穴は内径30mm。
ツイストタイプのフックに思うような大きさ、耐荷重のものがないので、ロープでくくりつけ。上はツーハーフヒッチで締め上げて、緩まないようその先で片蝶結び。