なんか今日からMOVING 2021というシリーズが始まったらしい。その中のSPRINTというやつを選んでみる。10kmの平地。20時スタートで21時過ぎに乗り始めたので単独走。なんか昨日と同じコースっぽい。
ゴール。バルーンのデザインが昨日までのイベントとは違う。昨日もそうだが、ゴールのバルーンはUCIレギュレーション違反。
ランキングを見ると93分かかって最下位。表示タイムからすると6位のタイムなんだが。「今日はどんなイベントがあるかな」と見ていた時にスタートしたことになってしまったんだろうか。
昨日と同じコースだとすると、4分のタイム短縮。
これまで最初に表示された162WをFTPとしてきたが、RAMPテストでは135、もう少し粘れたら150ということで、150に落としてみた。今日の20分MMPが145Wなので、あまり外していないと思う。
onelapアプリ、androidのタスクマネージャからキルするしか終了する手段がないと思っていたが。設定のシステム設定の中の「ゲーム終了」がそれだった。アプリ終了は設定ちゃうがな。
で、そのあとThinkRider純正のPowerFun(运动地球)アプリを試してみた。Google Play非掲載、動作が遅いとか、まずいろいろ残念なアプリ。画面はGoogleEarthやGoogleMapsの絵で上からトレースするというもの。
そういうことで残念なアプリかと思いながらスタート。確かに眼の前の風景をシミュレーションするアプリに比べると残念なことは否めない。画面は1秒ごとに更新しているようで、なめらかさはない。しかし、画面の表示データ内容や見やすさはonelap以上かも。数字フォントの幅によってはケイデンスとハートレートが2段表示になるのはご愛嬌。
フィットネスデータは一つのアプリで完結している。stravaへのシンクロナイズは自動ではなかった。でもonelapと違って、ライドのタイトルもシンクロナイズしてくれるけど、ジャンルが通勤になったり、中国時刻(日本より2時間遅れ)で記録されたり。
3位にランクイン。こんなお手軽ルートにはみんな挑戦しないんだろうな。
PowerFunのルートは300kmとかざらで、2,000kmオーバーのものもあった。パリ〜ブレスト〜パリかいな。
