one lap その10 Endurance Base 5 とクランク調達、タイヤ交換等

 出勤前のスタバでふとメルカリを覗いたらお誂え向きのディアグラFC-4550の165mmシルバークランクがお手頃価格で。すかさず購入、支払い手続き。ほとんどのクランクを165mmに換えている中でCannodale six13は170mmのままだったので。

 昼休みにBBをAmazonに発注。Cannondale six13のBBはBB30。これにシマノワンピースクランクを使う方法は大まかにいうと2つ。BSA変換アダプタを圧入してシマノBBシェルをねじ込むか、シマノ互換になるBBシェルを圧入するか。今回は後者に近いけど、圧入でなく中央でネジ山を噛み合わせるタイプ。圧入で起きがちな異音の心配が少ない、傷んだ時も交換が容易というメリットがある、はず。

 夜、Mythos CXを履いていたIroncrossのホイールを前後ともVittoria Rubino Proチューブドに交換。昨日タイヤを交換したキシリウムプロをスルーに交換。明日はLynskey GR260で出かけるべく準備。
 そのあとonelap。今日は少し変化のあるメニューということで、Endurance Base 5を選択してみた。

 ウォーミングアップを終了したあたりで残り時間を見てびっくり。全部50分のメニューと思い込んでいたけど、70分のメニューが紛れ込んでたがな。かといっていまさら別のコースにするのもあまり変わらないのでそのまま継続。
 画面一番下のグラフ、このあとのFTP値の変遷を表していると気がついた。まあ左上の表でも同じ情報が得られるわけだけど。

 最後の10分区間でいきなりパベに突入して興奮。

 しかし途中の登り(画面だけで、負荷が変わるわけではない)がいつまでたっても終わらない。その10分が終わるところがピーク。もしかして負荷と画面と合わせるという高度なことができているのか?クールダウン期間はずっと下り坂だったし。


 改めて落ちた汗を観察すると、けっこうはみ出したところにも飛んでいる。タオルでケアする必要がありそう。
 昨日はインビーダンスマチャの効果をスマートフォンでチェックしたけど、タブレットではまだ音が小さかった。走り始めた後わかったのでライド中には修正できなかったけど、ライド後にアンプのボリュームを修正。

 ライドの後、シャワーを浴びる前に、外したタイヤの内側のシーラントをシャワーで流した。シーラントを薄めて流したくらいで排水管が詰まったりはせんよね。