onelap その7 Endurance Base 1

 まずは準備。新しい汗受けを調達。もちろん開いて使う。

 タオル掛けが不安定なので、板に取り付け。

 長いこと使ってきたSiDiのシューズ、ソールがぼろぼろになってきたので、今日はシマノのトレッキング用SPDシューズで。

 今日やってみるのはワークアウトのEndurance Base 1というやつ。なんか同じ出力を長く続けるっぽい。

 スタートしようとすると「カネ払ってや」とのメッセージ(スクリーンショット撮り忘れ)。今日までOKのはずだけど、100km越えたんかな。支払い画面に移って、Google Playで3か月分支払い(同)。

 Google Payをみたら1,488円だった。今そんなに円高やったかいな?

 気を取り直してスタート。
 FTP値を基準に、1分ごとの上げ下げして、90%まで上げて10分間のウォーミングアップ終了して、そこから64%で35分。長すぎるがな。
 画面はいろいろと変わっていくが、見た目の勾配とトレーナーの負荷は関係ない。今回初めてトンネルを通った。

 退屈なのでギアチェンジをしてみるが、ケイデンスを上げていくと負荷が下がって上げる意味がない。ここで気づいた。負荷を上げるにはケイデンスを下げればいいんだと。以降、ケイデンスを上げたり下げたりでアクセントをつけて変化をつけた。ケイデンス基準のMethabolic Rate Enhanceでは負荷の加減にタイムラグがあってぎくしゃくしたけど、パワー計測と負荷上下はトレーナーの中で完結するからか、スムーズに変化した。

 ラストの5分45%のクールダウンを経て50分後にゴール。フリーライドでは手動でデータ記録を終了しなければならないが、ワークアウトでは自動的に停止するっぽい。

 Endurance Baseには他のパターンもあるようなので、そのうち試してみる。
 シューズはそもそもがロードライディング向きでないし、クリートの取り付け方が良くないのか、かかとがチェーンステイに当たるので、明日は別のシューズで試してみるか。