丹波市マンホール巡り

 facebookのskrumさんの投稿で知った丹波市のマンホール巡り。合併前の自治体ごとに作っているらしい。フォトラリーもやっていたとか。
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 嵯峨嵐山駅から各駅停車に乗って亀岡で特急に乗り換え。ガラガラで、こういう置き方もできた。

 福知山駅に到着。パッキングを開けて、ブレーキキャリパスペーサをしていなかったのに気がついた。

 最初の峠。意外ときつかった。

 最初は大杉ダム公園。

 降りてきて、山沿いの道を走っていると、1階の壁のない廃墟がいくつかあったり、新しい家が並んでいたり。これは水害があったんだなと思って進んでいたら大規模な防災工事。平成26年ということで、福知山や広島でも被害の大きかった雨か。平成26年8月豪雨 - Wikipedia


 ついで春日庁舎。かなり探しまくった。隠しているかのよう。ギブアップして宿直の人に教えてもらった。たまに聞いてくる人がいるとか。

 氷上のゆめたうんで昼食。

 ちょっと迷って氷上さくら公園。春日庁舎の教訓を活かして発見。

 ついで水分れ公園。ここはまさに路上にある正統派マンホール。その分傷んでる。

 太鼓やぐら。去年来た時に見たのはレプリカで、こっちが本物だった。

 マンホールはクルマのあまり通らない狭い道。

 峠を一つ越えて、最後は山南庁舎。敷地内に丹波竜化石工房ちーたんの館がある。マンホールは見つけやすくもあり、見つけにくくもあり。


 計画では篠山口駅までいくつもりだったけど、谷川駅をゴールにした。

 「次の電車まで20分あるな」と思ってゆったりしていたら読み間違いだったか、すでに5分前。あきらめる。ただ次の福知山方面行き電車は1時間後。15分後に来る新大阪行き特急に乗ることにする。
 ブレーキキャリパスペーサの代わりにフロントには500円玉を入れてみる。リアは10円玉をいれてみたが、すぐ落ちるので、ブリンクライトを固定しているリピートタイプのタイラップを通してみた。


 加古川線の始発電車が停まっていた。

 新大阪で新快速、高槻で各駅停車に乗り換えて桂川へ。パックをほどいてみたらフロントの500円玉は抜け落ちていた。