いつものように6時40分に起床し、ホテルの和バイキング。卵がないのが寂しい。
まずは八重垣遊郭跡を見物。今は城東町とよばれるソープランド街になっているが、元々は遊郭だったということで、それらしき建物が3軒ほど。
続いて屋島へ向かう。当初はパスの予定だったが、今年自転車解禁されたということで行ってみた。
向かっている途中でなんかまた布団とブレーキがおかしい。止まってみると昨日と同じくローターボルトが緩んでいた。
再発した反省もあり、ホイールを外してしっかりと締め直した。
やがて屋島の入り口。屋島ってMt.なのか。確かに今は島ではないけど。
屋島への登りは最初の屋島神社のところが厳しいが、そのあとはぼちぼちの登り。最後にトンネルを抜けてからが再度厳しくなって駐車場へ到着。
東側の展望所からは屋島古戦場が見える。ここの案内標識は記憶がある。社会人になってすぐの頃、学生時代の友人に連れてきてもらったのがここだったのか。
下って高松市中心街に戻り、当初の予定通過予定地に五色台に向かう。プラニングでは岬まで行って北から戻ってくる予定だったが、面倒くさくなって、厳しい坂とわかっていながら東側から登ってみる。登り始めは下調べどおりの厳しい坂だけど、なんとか乗車クリア。もしかしたらバッグをフロントにつけているのがメリットになっていたかも。
きつい部分踏み込むたびに異音がするので駆動系のどこかに問題があるのかと思っていたが、ブレーキやシフトのワイヤがトップチューブと擦れていた。
あと一部のギアでガチャガチャ状態だった。
やがてピークに到着。ここから北の岬に向かって下っていく。スルーアクスルのおかげか、下りの安定感が気持ちいい。
坂出の沖湛甫遊郭跡。それっぽいのは1軒。あと転業旅館らしきものが1軒。
車窓から外を見ると駐車場に輪行袋が。輪行で帰ってきて、クルマに積み込もうとしていたもよう。
帰りはマリンライナーの指定券を買ってみた。この520円は価値あるわ。
明るいうちに自宅に帰着。
Relive '20181021屋島五色台'