今日もいい天気だが、これまでのような真夏並みの予報ではなかった。
8時過ぎにスタート。まずは昨日見かけた(開いてなかった)店をチェック。DAVOSのスポルティフとWillerのロードバイク。
satsumasendai.gr.jp
今日の最初の目的地はさつま町宮之城。
宮之城線宮之城駅跡のバスターミナル。中にはちょっとした展示も。
続いて小牧醸造。ううむ、小銭稼ぎのための自動販売機が建物の価値を著しく損ねている。もったいない。
ここから出水への旧道県道398号線を登り始める。
紫尾温泉はひなびた感じの小さな温泉街。
温泉を過ぎたら本格的な登りが始まる。中盤に勾配の厳しくなるエリアがあり、たまらず休憩。そこ以外は旧道らしいくねくねの緩やかな登り。峠近くでゆるくなるパターン。すれ違ってたクルマは1台だけ、その一番きついあたりで、しかも左ブラインドコーナーでアウト側をよろよろと走っていたところだったので危なかった。
峠からの下りはR328合流まで路面が悪く、おそるおそる下った。逆に国道に出てからは勾配に任せて一気に下る。
下って出水。春にも訪れた武家屋敷跡へ。シラス人形が何箇所か飾られているが、島津斉彬公が西郷隆盛への案内役になっているのがなんとも。
新幹線の時刻を見ると20分事1時間20分後。駅で昼食を取ってから帰ろることにする。自動販売機で買うと広島乗り換えになるので小倉乗り換えを買おうと窓口に並んだが、なぜかそこで心変わり、20分後に乗ることにする。ところが、おねえさんの仕事が丁寧でかなり時間をロス。大慌てで輪行パックして、何も買えずに新幹線へ。博多の乗り換えの時に飲み物、食べ物をgetして事なきを得る。まあ明るいうちに帰り着いたのでよしとするか。
Relive '川内〜宮之城〜出水'