普段と同じ6時40分に起きて食事して、8時前にスタート。
まずは水俣といえば忘れられないチッソ。駅の真正面に正門があった。
出水の麓武家屋敷。鹿児島の他の武家屋敷同様、石垣がきれいに残っているが、中の建物には新しいもの多い。
次は鶴渡来地を目指す。途中に飛び出しお婆ちゃん。リアリティあるな。
このあたりから海岸線で、細かいアップダウンが続くようになる。干拓地よりは遥かに楽しい。家もところどころあるので寂しくもない。向こうに見えるは長島。
長嶋の近くまで行って阿久根方面へターン。こちらはアップダウンが少ない。
やがて阿久根へ。ちょっと前、名物市長で話題になったところ。その市長が推し進めたシャッターアートが残っている。それでもけっこう錆びているところに時の経過を感じる。
おなかいっぱいだけど、道の駅阿久根でまるじゅ棒。イワシのすり身らしい。
だんだん川内市に近づく。原子力発電所の近くになるとこんな信号機も。