シーズン開幕戦は台風接近中。風関連の警報が出ない限り開催ということだったが、起きた頃には出ていなかったので出発。大原野から乗って、第二京阪、近畿道、阪和道、関空道を通って会場着。途中岸和田PAで排泄。運転中に替えの靴下と泥だらけになる服を入れるビニール袋を持ってくるのを忘れたのに気づく。
会場到着。泥尾レスラーの情報を元に奥の高速道路下のエリアに駐車。泥尾もすぐ発見、新泥装束を受け取り、着替えて一周だけ試走。足元は長靴。
戻ってきて準備をしていると、隣の団体さんの一人が「そこのトライアルに買い出し行くけど、なんか要るもんある?」と聞いていた。調べるとすぐそばのトライアルは24時間営業。ラッキー。靴下とビニール袋をお手軽価格で購入。
そうこうしているうちに招集時刻。台風お構いなしのものずきが集まっている。ポジションは期待通り後の方。
スタートは例によってゆっくり。超高速ペダリングのツッツンにも抜かれるが、そのあとのぬかるみポジションで逆転。斜面で何人か抜いて、ストレートで抜いたり抜かれたりした時点でほぼポジションが確定。あとは激しくなる雨の中を耐久レースで、時折メカトラの人や前のカテゴリーの人を抜く程度。土手下りの後の水たまりが周回ごとに深くなるのは底なし沼感があっておもしろかった。
次のレースのころからは風も強くなる。着替えて観戦しながら、最初は「大変だな」とか思っていたのに、次第に羨ましく思えてきた。
警報はでなかったけど、風が強くて運営的に無理になってきたのでここまででレースは終了。いろんあひとと雑談してから会場を離れる。
帰路は阪神高速湾岸線、堺泉北道、阪和道、近畿道、第二京阪、京滋バイパス、京都縦貫道を通る。
帰宅後洗車。洗濯物も合わせてシャワーノズルで泥落とししてから洗濯。新品のウェアに泥シミが着くことはなかった。
シマノのクランク、FC-5703、165mmをヤフオクで落札。14,000円+463円。配送の選択肢にゆうパケットお手軽便があったけど、どう考えても3cmに収まらないし、コンビニ受け取りできる方がいいのでヤフネコを選択。