JProTour大分ロードレース

 来年からUCIアジアツアー大分アーバンクラシックとなるレース。どこがクラシックやねん、と一応つっこんでおく。

 父の車で出発しようとするとうんともすんとも言わない。ブレーキランプもつかないのでメインバッテリーが切れたもよう。リアがリアにいったままエンジンを切ったせいのもよう。キーレスエントリーってこわい。充電器があったので充電してなんとかスタート。

 このあたりは地元を離れてから開発されたエリアなので道がよくわからんし、父のクルマにはカーナビゲーションもついていない。結局1区間だけ高速道路を使用。駐車場に留めてスタートゴール地点までけっこう歩く。

 あいにくの雨で観客は少ない。写真もあまり撮っていない。

 早々と切れた地元出身黒枝。

 逃げに乗り、その後も粘った石上。

 レースはマトリクスが無双で1位から4位まで独占。

 パトカーみたいな大分市役所のクルマ。

 一方この時間、会場ではなく大分駅前でCunegoらのトークショーやっていた。なんだかなあ。

 ProTourが終わった後は実業団エリートレース。コースは昨年までと同じに。コースでもないところにコーステープが張ってあるのはこういうことだったのか。でもちょっとだけ見て帰宅。

 帰る途中のラグビー場、サッカー場のあたりは危なっかしかった。

 いったん実家に戻ってから京都に帰宅。