近所のお山とチューブレスのビード上げ

 久しぶりに山に行こうと準備を始めるが、グラブやGPSレシーバー捜索に手間取る。もっと片付けなアカンと一瞬は反省するのだが。

 で、近所のお山。林道部分は初めて全乗車。うれしい。登ってから尾根道を下る。下りの途中、あとちょっとということろでプシューッと音がしてパンク。こんな音がしてパンクしたのって初めてやわ。
 下りは担いで、そのあとは押して帰る。あとで考えたら、PEE'Sで様子見がてらチューブ調達しても良かったかも。

 林道ピーク。西梅津山ってどこの山やねん?地図見ても、Googleさんに聞いてみてもわからん。

 未来日付やがな。

 帰宅後パンク修理。リム打ちではなかったもよう。

 700cディスクホイールからあかんかったFirecrossを外してIRC crosscountry 35C装着。実測は32mm程度だった。

 昨日買ってきたMythosをCrossmaxに装着。なかなかうまく行かなかったが、ふんじばり法を試してみたら一発で入った。フロントが入ったところで気力の限界に。

チューブレスのビード上げのためのふんじばり法

 チューブレスのビード上げのための方法としてベルトで縛ってビード部分をリムに均等に密着させるというのがある。ラチェット付きのタイダウンベルトを使うのが便利らしいが、けっこう高い。
チューブレス ベルト ビード - Google 検索

 で、ふと気がついたのが、100均で買った幅50ッmのスーツケースベルト。当初はカメラの斜め掛けストラップ自作のために買って、作ってみたものの緩みやすくてお蔵入りしていたもの。
 それを2つ組み合わせて締めて空気を入れる。ある程度入ったら外す。
 1本では寸足らずなので2本使ったが、これでも材料費200円税抜き。これくらいの幅がないと縛りにくいと思う。

 この写真は後日リアホイールをはめた時のもの。