ほとんど撮影目的で近江八幡から沖島へ。超久しぶりにトランジットを引っ張り出してくる。
まずは駅近くで昼食。近江八幡地鶏ジンギスカンだるまというお店。
日焼け止めを忘れたようなのでドラッグストアで調達。もちろん地元の近江兄弟社の商品。あまり優遇されてなかったけど。帰宅後調べたらバッグの底に潜んでいたけど、残りが少なかったので結果オーライ。
近江商人の町を見学。きれいな町並み。
一通り見てから沖島へ向かう。予め調べていたのとは違うルート(八幡山の西回り)で向かったので、少し遠回りに。
堀切港に自転車を停めて渡し船で島へ。渡し船に乗ろうとしたらはてなのご一行様が降りてきた。ジャージは思ったよりも薄いグレーだった。
以下、沖ノ島の写真。
自転車のサドルには鍋かクッキー缶をかけるのがディフォルトのようだ。
猫の島と言われることがあるが、それほどでもなかった。
船の中に「野良猫に餌やるな」と貼り紙してあるのに、わざわざ持ち込んだキャットフードを与えている人がいる。迷惑な動物愛護。
滋賀県名物飛び出し坊やも沖島では漁師バージョン。島に自動車はないとのことなので、自転車に注意ということかな。
約2時間後の船で堀切港に渡り、自転車で再び近江八幡に戻る。今回は当初の予定のルートで。
ヴォーリーズさん。日本に布教に来て、多くの建築と近江兄弟社を残した人。
ヴォーリーズさんの後のあたりに花が。なんか神社のイベントやっていたので、その一環。
ろうそくでのライトアップ(と言えるのか)も実施中。神社周辺のあちこちでライブ演奏していた。
薄暗くなってマジックタイムも過ぎてたので近江八幡駅に戻り、酔楽で腹ごしらえして、輪行で帰宅。やはりパッキングが楽。それと本数がかなり少ないのに驚いた。