小倉〜博多

 3本めのみずほに乗るべく早起き。桂川から新大阪乗り換えで山陽新幹線で小倉へ。

 予定通りのルートを走る。

 子供の頃でかいと思った若戸大橋は今も大きかった。ただ、長さはずいぶん短く感じられたけど。

 ここからは3号線を時折旧道も交えながら、というか旧道中心に走る。宗像市に入ったあたりで雨が降り始める。とりあえず昼食は唐揚げのお店歩で。

 昼食を終えて店に出ると本降り。天気予報の嘘つき。雨対策をして走り始める。宗像大社も寄ったけど、写真撮り忘れた。

 宗像大社を過ぎたあたりから若干雨足が弱まる。ちょっと大回りして津屋崎へ。向かいはたいそう栄えたらしい。

 そこからちょっと走って、本日のメインイベントの福崎市立図書館訪問。母方の祖父が福間の生まれて、醤油屋をやっていてたいそう金持ちだったらしい。で、その記録を探りに。
 あまり詳しい記述はなかったが、福間町史に該当する人物を発見。

 この井原徳平、井原直右衛門というのがご先祖様のはず。ちなみにこの町史を編纂した当時の町長も井原さんだった。

 当初の目的は達成。あとは博多へ。小雨が続くが、焦らずゆっくりを心がけて。

宿は中洲のはずれのあたり。繁華街なので室内に自転車を入れさせてもらう。コインランドリーがないので近所のコインランドリーへ。なんかそのビルが微妙な雰囲気だった。歩きながら爪切りで爪を切っている人とかいたりして。

 コインランドリーが回る間に1軒行って、その後いったん戻ってから中洲へ。でも天神でもよかったかも。