関西クロス東近江

 大雪の予報が出ていたが、予想に反し、小雨程度。泥ぶんを拾って、名神竜王経由で会場へ。

 試走してみるが、去年よりも泥場は少ないし、砂も走りやすくなっている。シケイン、ステップ、階段意外は全乗車可能か。

 M2、M2Aを観戦してからローラー台でウォーミングアップ。シードがあったのかもしれないが、直前までアップする方を選択、つっつん、オレンジらと並ぶ。
by 泥尾

 スタートして最初の泥地、やはり試走の時より泥が増えている。他にもところどころ走りにくくなっているところも。しかし砂地は走りやすく、ほとんど乗車してクリア。降りたのは直前が止まった時と杭にクランクをぶつけた時のみ。しかしいずれも転倒。
by 泥ぶん

 ということで周回を重ねてゴール。走れていないのに加えて、コーナーがダメダメ。これは考える夜慣れ、というかコツを体得するしかないとわかったのは今シーズンの収穫か。って、何年かかってんねんということで。

 終了後、泥しょうと取り引き。500億円。

 C1はマッサ木村が飛び出し、最後力尽きるという展開。木村は一皮むけたように見えた。

 終了後は湖岸道路、琵琶湖大橋、大原経由で帰宅。

写真 関西シクロクロス2014〜15第5戦:東近江ふれあい運動公園


 アイバサイクルから電話。どうやら勘違いで、必要なパーツはすでに入手済み。なぜこんな勘違いしたかというと、同梱されていた説明書が11速Di2ハブではなくケーブル式8速ハブのものだったから。