こころ旅で見た岩村が良さそうだったので恵那から飯田へのプラニング。余裕があるので始発ではなく2本目のしなので恵那へ。
事前チェックは甘かったけど。恵那は中山道の宿場町大井宿だったところ。駅の近くの遺構を見物。
山を一つ越えて岩村へ、と思ったが、途中で「農村景観日本一の村」の看板を目撃。エクスペリアで検索して展望台に向かう。国道から見えた東屋が展望台だったのだが、入り口がわからず大回りして到着。乗馬センターの脇から入った。
いったん下ってから岩村へ。期待通りの風景。商売っけが薄くてほどよい感じ。
岩村から峠を登って、トンネルを抜けて下り。道の駅上矢作で早めのお昼にしようかと思ったが、炭水化物系しかなかったのでパス。
上矢作の中心部まで降りて行ったらここから20kmだらだら登り。一応国道なんだが、ほとんど離合できないような道。京都市で言うなら水尾のあたりみたいな道。さすが400番台国道。
道の駅信州平谷で昼食。フードコートでライス抜きの味噌カツ定食。ちょっと割引してくれた。
飯田山本インターチェンジのあたりからR74で天竜峡方面に行こうとしていたが、どうやら自転車通行禁止っぽいので地形とeTrexの地図表示を元に下って行く。あとから見ると県道233号だったようだ。時又の近くに出たので川路まで少し下る。ここは2008年の全日本シクロクロス選手権の開催されたところ。スタートゴールがあったドロドロエリアはサッカーコートになっていた。
ここから飯田までクールダウン気味にゆっくり走る。最後に駅まで登っていったが、今日の宿は駅より下の方だった。少し戻ってチェックイン。
夜は人口あたりの飲食店が多いという飯田の街で2軒だけ。
2軒めははしもとや。煮込みが出てくるまで30分くらいかかったが、注文が入ってから煮込み始めるのか?左下はザザムシ。