4時10分に起床して世界選手権の生中継をみる。見応えのあるコース、レース展開。早起きしてよかった。
主管チームとして朝7時集合。当日分の設営を行い、レース中は南端でマーシャル。K2のところであとを錫泥レスラーに任せて試走&ウォーミングアップへ。泥セクション以外は昨日想定した通り。
C1を見たあと30分A組がスタートしてウォーミングアップ。軽いジョグのみ。
スタートはゆっくり行って、ステップで数人抜いて、泥地で3人くらい抜くが、その後の階段上がったところがまずくて抜いたぶん抜き返される。折り返して逆キャンバーの登り返しで轍に前輪を取られて転倒。柔らかい轍だから強引に行けばいけたのかも。ここでは、抜かれそうな人にはすでに先行されていたので抜かれず。階段横断は全部降りる。
1周終わったあたりでは独走状態。後ろも姿が見えない。ところが3周めにいったあたりで前が見えてくる。C3の遅い選手ではなく同じカテゴリーの選手。だんだん間を詰めて3周めのシケインで2人抜いたりで巨匠カウントでは41から37へ。最後に階段登ったところで1人抜いてゴール。土手登りを全部乗車でクリアできたのがきいたようだ。小手先のテクニックでもあるとだいぶ助かるもんだ。
終了後は撤収。明るいうちに完了。