今年初の泊まりがけツーリング。どこに行こうか迷ったが、結局九州西岸残りをやっつけることに。前日のうちにRideWithGPSでルートをマッピング。
朝は4時40分に起きて出発。5時40分の電車に乗るはずだったが、1本早い5時30分に乗車。
新大阪で新幹線自由席に乗り換え。始発でないのでそんなに混んでおらず、余裕で着席。車内で宿を予約。
10時ちょっと前に熊本に到着。駅前のミネラルウォーター蛇口、今まで気が付かんかった。
国道3号線バイパスはできるだけ避けて走る。しかしこのあたりの干拓地は退屈。登りがないのはええけど。黙々と漕いで八代到着。ガストで昼食。
さらにその近くに河童の像。このあたりは球磨川の河口近くで、河童伝説があるらしい。ちなみに乳首はピンク。
紺屋町で唯一現存するらしい黄金跡。土手の麓に形成されたような地形だった。
次の目的地は日奈久の温泉街。古い建物があるらしい。実際いくつかはあったが、昔の反映を忍ばせる建物もたくさん。
ここからは国道から別れて鉄道沿いの道を走る。ところどころガードレールが途切れる。
しばらく走った後、山に直登していくような道。いったんノボ切りったかと思ったら下ってまた登り出す。と、ここで数週間前に見たテレビ番組を思い出した。たぶんここだなと。帰宅後調べてみたら正解だった。
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何度かアップダウンを繰り返して田浦へ。さらに2山登って佐敷へ。古い町並みは期待したほどではなかった。
ここからは予定していた海沿いルートではなくR3で水俣へ。途中に緩やかな峠。
ホテルで洗濯してから夜の街へ。