阿波シクロクロス2018

 宿で食事をして7時に出発、のはずがもようしてきて、7時20分ころ出発。徳島道で会場へ。時速70km制限の高速道路ってどのくらいで走ればいいのか悩ましい。

 会場到着。普段より開始が遅いので十分に試走可能。フラットで、意外と長いコース。当然ながら腰には良くない。2周試走。

 他のレースを観察。人数も少ないし渋滞ポイントも少なそう。
 先に実施されたM2、ゴール前で森谷さんが差される。ローラー台でアップしなが見ていて「あれ、もうスピード緩めるん?」と思っていたら。

 自分のレース。スタートは真ん中あたり。ピグモン選手がすぐ前をダッシュしていくのでそのあとについていく。が、直線で離される。やはり半周くらいで腰に来る。それでもピグモン選手を目標に走る。徐々に離れて見えなくなっていたが、最終周回で再び見え始める。必死に踏み、少し詰まるが追いつけず。最後の直線で熊本さんに差される。近づいていたのはわかっていたし、いったん追いつかせる手もあったんだが、前を追うことだけを考えていた(と書くとかっこいい)。

 C1は高知でたれまくっていた平林が途中からペースを上げて圧勝。後で知ったが、前週のさぬきでも圧勝だったらしい。L3に出場していた平林妹、将来が期待される。残留まであと銀のエンゼル1枚だったぶらいあん氏、獲得ならず。

 終了後はロングドライブで帰宅。初めて阪神高速北神戸線を通ったが、期待したほど短くもなかったような気がする。北神戸線に行ったところでガソリン不足ウォーニングが出て一瞬焦ったが、自動車の表示する走行可能距離がカーナビゲーションの表示する残り距離より短かったのでひと安心。実際にも余裕があった。

BDSC_0250 (138)

IMG_1794

IMG_1878
 以上、すべて by 村山さん。