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松本〜青木峠〜千曲

days touring

 全国の天気予報を眺めながら、暑くなく雨も振らなさそうな信州へいくことを検討。主なターゲットは保福寺峠。結局青木峠を超えて翌日保福寺峠を戻ってくるルートにする。どうせなら近所の峠もいくつか越えようと考える。宿も千曲市(旧更埴市)に予約。マシンは関門海峡ポタリングと同じく中華カーボンクロスオンロードバージョンに。

 始発のあずさに間に合うようにスタート。家から出た瞬間はペダリングのぎこちなさを感じたがすぐ慣れた。いま思うと、こいつだけ175mmのクランクが付いているせいだろう。桂川駅でパッキングして、ロープ(自転車を電車内でくくりつけるためのもの)をポケットに入れようとして、パンツ(7分丈くらいのやつをいつもサイクルパンツの上に履いている)を忘れたのに気がつく。まあなんとかなると思ったが、夜の徘徊時には必要なので、現地調達することにする。

 定刻に松本到着。パッキングを解いてスタート。前日にポケモンGOが日本で配信されたということで、街角にはトレーナーだらけ。それを横目に見ながら、例によって遊郭跡巡り。
土井尻遊郭跡東町のそれっぽい建物裏町遊郭跡

 裏町はちょうどR143沿いなのでそのままR143を北上。小さな峠を抜けて登り始めるといきなりトンネル。刈谷原トンネルというらしい。青木峠までじわじわと登り続けるのかと思っていたけど峠があった。

 下ると盆地。看板を見て早めの昼食を取ろうかと思っていた店は準備中だった。そのままのぼる。意外と早く峠に着く。トンネルには信号機がある。現役国道トンネルで一番古い明通トンネル。

 トンネルの手前に旧道。古いとトンネルのはずだが、旧道も廃れてはいない。

 ここから下り、と思いきや、少し下った後に登り返しがある。後で調べなおしたら手前のは地蔵峠で、トンネルは会吉トンネルといらしい。このトンネルも明通トンネルと同じ年の建造らしい。

 若干登り返し。会吉トンネルより少し標高が高いところに青木峠の明通トンネル。

 峠の先にわかりやすい旧道が通っていた。手前側は旧道入り口を気に留めることなく通りすぎてしまった。

 こんどこそ一気ダウンヒル。とはいえ、フロントブレーキの接触が気になるので途中で止まって調整。こちらもパナチタン同様、片側のパッドだけで調整していた。

 下りきる前に、ルートマップにしたがって県道12号線へ左折。すぐに峠、と思いきや、想定外の急勾配。えっちらこいで到着したのが修那羅峠。切り通しになっている。明日はここを北から登ってくる予定。

 峠の先に石仏への案内があるので、せっかくなので進んでみるが、坂はきついし、案内標識がなくって道が正しいか不安もあったので途中で引き返す。

 急な道を下ってすぐ県道273号線へ右折。右折してからはいい感じの勾配の峠道。すぐに峠。調べた限りでは名前はなさそう。

 下って室賀に出る。いつの間にか行きすぎていたので戻って、県道160号線で室賀峠へ向かう。これが、見た感じ以上にしんどい。というか、こちらの疲労のせいか。もうすぐ峠とわかっているのに、手前の公園で休憩。

 なんとか峠にたどり着く。

 途中いい眺めも。

 ここからは坂城まで下り。坂城で食事するところを探すが、糖質の店ばっかりでいいところがない。駅の方に向かっても同様。だが、おかげで坂木宿の名残を見つける。これで古い町並み心に火がついた、というか、下調べをちゃんとやっておくべきだったと反省。

 坂城での食事は諦めてR18で上山田方面へ。やがてちょうど良さそうなお店発見。ゆっくりと遅い昼食。15時半くらい。

r.gnavi.co.jp

 店を出たら強い追い風に変わっていた。うれしい。

 まずは上戸倉宿跡を目指すが、わからん。いろいろとスマホでウェブ検索してやっとでわかった。さっきのステーキワンのすぐ近くだった。

 ついで下戸倉。こちらはあまりそれっぽいところが残っていない。大きな造り酒屋は雰囲気がある。

 ここからは旧道を行く。追い風に乗って快適。距離はあるが、らくらく屋代に着く。屋代の宿場は駅より1kmくらい北。何軒か現役の旅館が残っている。

 さてここでパンツの調達。ユニクロとかジャスコとかあるだろうと思ったが、長野市に近いこともあって近場にはない。西友は食料品専門店。カインズにもない。南に行ってケーヨーD2でやっとで発見。運よく特価500円税込み。その近くにはしまむらとかワークマンもあった。

 駅前の宿にチェックイン。

 ウェアを選択するかどうか迷ったが、臭わなかったので消臭スプレーだけにして、飲みに出かける。再開発された駅前は閑散としていて、ちょっと離れたところの智家里味庵へ。