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中山道和田峠

 前の晩はけっこう飲んだけど、疲労もあってぐっすり。朝はおめざめさわやか。昨日のうちにセブンイレブンで買っていたメンチカツで朝食。雨は降っていない。
 今日のコンセプトは「中山道の宿場町をつなぎ、和田峠を越える」。

 まずは岩村田宿。昨日のうちにやっつけておきたかったところ。宿場がそのままアーケード商店街になっているので、面影は感じられない。

 ただ、気になる横丁があった。

 そこから西に向かって進む。昨日走った道のまんまで、実は塩名田宿をかすっていた。脇本陣跡。

 川沿いの、遊女とかがいたエリア。3階建てなのは高いところに作られた国道から出入りするように。

 千曲川を渡るといきなり強烈な登りがあるが、その後はフラットになり、八幡宿へ到着。ここで雰囲気を感じさせるのはこの本陣跡くらい。

 小さな峠を登って、トンネルを通らずに旧道を降りて望月宿。


 この先、昔の中山道の表示がある方向に進んでみたら簡易舗装のとんでもない道に導かれた。さすが中山道。少し登って、下って旧道を進むと茂田井宿、もしくは茂田井間の宿。

 また登って降りると芦田宿。昔の本陣の建物が残っている。

 ちょっと登って降りて、笠取峠へ。登り口からの旧道を公園化したところに中山道で唯一現存する松並木。

 笠取峠はさほど勾配はない。が西側のくだりはけっこうある。R152と合流してちょっと行ったところの「ながと」で昼食。
 「ご飯ほんのちょっと」と行ったのに厨房には「ご飯少なめ」と伝えていて、やはりこんなにたくさん出てきた。「この4分の1でいい」と言ったけど「いっぺん装ったので」と。その上、肉の筋切りができてなかった。

 気を取り直して、緩やかな登りを南に走っていく。そろそろ長久保かと思っていたら和田の端まで着いてしまった。改めて調べると峠から降りてきたあたりが長久保宿らしい。結局標高にして100m戻る。

 長久保宿はR152との合流点のやや手前を鋭角で戻らなければならなかった。なにも標識がないとわからんわ。
 長久保宿内をふらついてみると、どうやら下りの途中で分岐するべきだったようだ。それでも古い町並みが残っていて、戻ってよかったと思った。

 で、もう一度登る。先がわかっているから気分的には楽。想定通りに和田宿に着く。

 この先は下諏訪宿までほとんど何もないはず。途中1回休憩して、分岐点へ。和田峠んトンネル有料道路にも惹かれたが、やはり初志貫徹、旧車道を進む。旧街道はほとんど直登の山道らしい。昨日に比べると勾配はたいしたことなく、途中1回休憩(腰に来るので)して峠へ。峠に茶屋のたぐいがあるのかと思いきや、営業中のところはない。峠も切り通しとトンネルの殺風景なところ。

 峠の手前には懐かしの維力の自動販売機が。

 ここからはひたすら下りで、路面もいい。途中からは富士見クロスの前日に走ったエリア。一度、登ってくる二輪車が車線のないブラインドカーブをセンター付近で曲がっていて、向こうが「おお」と慌てるシーンがあったが、こちらはしっかり見えていたので特に恐怖は感じなかった。

 下諏訪まで降りてきて、本陣跡。

 本陣のすぐそばに銭湯があった。帰りの電車を調べるとなんとか入浴する時間はありそうだったので、汗を流し、温まった。

 余裕を持って下諏訪駅に到着。

 地元のビールを購入して乗車。

 塩尻での乗り換え待ちの間に途中下車して、日本海庄や塩尻駅前店で40分2杯勝負

 遅れていたしなのは名古屋までに遅れを2分にまで縮め、乗り換えには無事間に合った。


 去年から企画していた美ヶ原、和田峠を片付けて満足。Alioneをつけてのロングツーリングもまずまずの感触だった。ただ、サドルの後の尖った部分、いきなり傷んだ。