益田~萩〜長門

 今回の目的は、過去のツーリングで未踏破の萩益田間を制覇すること。これで山陰海岸ほぼコンプリート。一部内陸を通っているけど。

下関から萩へ - 泥は着てても・・・
益田〜津和野 - 泥は着てても Ver. 2.0

 昨夜調達したコンビニ食材を食べて7時30分ころ出発。今日はときおり肌寒かった昨日とは違って、いい天気になりそう。R191を淡々と進む。昨日は地形が単調だったが、今日は風景が単調。予想はしていたが。

最初の休憩は道の駅ゆとりパークたまがわ。すでに県境を越えて萩市。トレイに燕が巣を作っていた。

 次の休憩はいったん萩市から出て、道の駅阿武町。道の駅発祥の地らしい。開店時刻から間もないこともあって、野菜とか魚を求めてすごい人出だった。長州どりのジューシー唐揚げをいただく。

 つぎは道の駅萩しーまーと。ここもすごい人出。もう萩市街はすぐ。道の駅ばかり、というか、道の駅くらいしか休みどころがないといえる。

 で、萩の町に到着。昼食をとろうと思ったが、全国チェーンと観光客向け以外にめぼしいところがない。とりあえず城下町を探索。大河ドラマバブルというほど人はいなかった、というか、かなり少ない。

 とりあえず昼食は後回しで西へ。糖質制限しているとハンガーノックの恐れがない(たぶん)ので、遅くなっても大丈夫。三見から三隅の間の旧道は、一度走って知っているとはいえ、やはりの急勾配。途中初心者っぽいおっちゃん(と言ってもたぶん私より年下)を抜く。大丈夫かいな。

 三隅の市街地を抜け、もうすぐ長門というあたりにある土産物店兼食事の店華の樹。ご飯を要らないと言ったら一品追加してくれた。食事が終わって、コーヒーを飲んでのんびりしているとさっきのおっちゃんが通過。30分くらいよけいにかかっているもよう。

 食後はじきに長門到着。いったん海を見てから、長門市駅へ。帰りの切符を確保してパッキング。さらに駅前の焼き鳥屋さんにのれんが出ていたので行ってみたらほんまに営業していた。入店。14時開店だとか。

 鶏は長州どり。このあたりはすべてタマネギ間。カワは手羽先部分の皮。どれもうまい。

 人生初の美祢線に乗る。美祢で乗車率がほぼ100%になった。

 厚狭(人生初)と広島で乗り換えて帰宅。厚狭駅は新幹線改札内に一切売店がなくって驚いた。

 今回初めてキャットアイの自動オンオフ太陽光テールランプは想定通り動作していた。小さなことだけど心強い。

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