未明、突然の激しい下痢に見舞われる。何とか治まったが不安。
昨日よりは余裕を持って会場到着。小雨が降っている。
女子は終盤近くまでゆるゆるの展開。あと2周で與那嶺が先行。最終周回でさらに差が開くが、最後の登りで萩原が猛追、ゴール手前で抜き返した。レース経験の差が最後に顔を出した。
男子エリートはまさかの最後までの逃げ切り。2年前だったら佐野の乗った逃げならもっと早くに潰されていただろうけど、だれもここまで復調しているとは思っていなかったんだろう。
毎度のことながら、シマノの考えがわからん。逃げに野中、木村を乗せたのはいいとしても、逃げで最後のアタック合戦には役者不足なのでその前に追い付くように動くべきだろうし、最終ラップに入る前に野中が切れた時点で集団を引っ張って追い付くべき。でもそんな雰囲気は伝わらなかった。選手やスタッフのブログコメントが妙にさばさばしていたのも気にかかる。
お腹の具合はなんとかトイレ1回ですんだ。
その後は空港まで戻り、ドラッグストアで下痢止め薬を仕入れてから、空港のレストランでお食費。もう1本早い便でもいけたかも。
