関西シクロクロス2013～14第9戦みなと堺グリーン広場M1砂地 - YouTube 朝、「あれ、少し明るいなあ」と思って時間(昔使っていた携帯電話)を見たら7時6分。6時10分にセットしたアラームと通常の気象時刻である6時40分の2回のアラームを華麗にスルーしていた。いっぺんこの状態になったことはあるけど、こんな時に再発するとは。外は軽く積雪。
さっと食餌をして出発。どのルートで行こうかと迷ったが、大原野から乗ってそこからはナビ任せにすることに。ところが、豊中インターチェンジで状況判断を誤って通り過ぎ、西宮から湾岸線をいくことに。ついたのは8時40分。試走はかろうじて1周できただけ。でもラインに迷うようなところは皆無なのは不幸中の幸い。
C2のスタート地点で久々にHIDEさんと遭遇。スタートを見送ってからウォーミングアップ。今回は3列目スタート。最初のステップは予定通りずっとランで抜けていく。最初の砂場は全部乗って行ったが抜かれたので2周めからは降りることに。指がかじかんでシフトできず、ほとんどシングルギア状態。砂場で抜いたり、草地で抜かれたりしているうちに最終周回。ようやく指が動くようになる。オレンジの姿が見えて追いかけるが届かず、それどころか腿がつりはじめる。でも後ろとも差がある。最後の砂場を抜けて、やや早めに跳び乗り、と思ったら足がリアホイールにあたって転倒。1人に抜かれ、ゴール前で大西さんにも差されてしまった。疲労が来ていたせいかとも思ったが、あとで見たらもしかしたら小さなコブでリアがはねた可能性もありそうに見えた。
C1は中原、遠路はるばる(もうすぐ地元になるけど)の横山航太、ジュニア40分の中井が3人パック。スタート前にタダアキに「今日の目標は打倒横山航太やろ。同じ高校生やしな」と煽ったのに答える走りで、結局40分終了時点ではトップだった。ラストは、野辺山の土曜日のように最終週改修版の絶妙なアタックで横山が優勝。横山らしい勝ち方だった。
観戦中にふくらはぎや背中がつる。やはりダメージがあったのか。
M1では泥プロパック形成。
連続分解写真ちゃいまっせ。
魚眼アダプタを購入したので試してみた。
魚眼で動画を撮ってみた。M1の1周めの第2サンドトラップ。
こちらは普通の状態でC2の最初のサンドトラップ。
