第19回全日本シクロクロス選手権大会

 雨の可能性は低そうなので、クルマではなく早起きして電車で。マキノからのバスではヘンリーといっしょに。というか、同じ電車だったのか。

 ついたらちょうどジュニアのスタート前。序盤から中井、山田、竹内の2人になる。序盤は中井が引っ張り、山田がトラブルで遅れて、終盤は竹内が前に出る機会が増える。最終周回の最終コーナーも竹内がリードして入るが、中井があきらめず追い込んでゴール前で逆転。トラックの経験が最後に生きたか。

 AJOCC年代別オジサマの部には泥レスラー4名が出場。レベルが上がった中でみな苦戦。

 女子は第1コーナーに宮内が先頭でつっこんでくる。「いつもスロースタートの宮内さんが今日は突っ込んでいるなあ」と思っていたが、その勢いで3周めにいるあたりから独走状態で優勝。豊岡は2週目の最高地点手前でミスをしたらしく遅れ、そのまま離れていった。コンディションも良くなかったのかも。

 エリートは序盤から竹之内と小坂光の2人になるがパンクで小坂が後退し、竹之内がそのまま優勝。2位はパンク中に追いついてきた沢田をゴール前で振り切って小坂。序盤からいい位置につけていた小橋がここ一番で強さを発揮して4位。
 丸山は最初から遅れていた。スタート直後にピットに入って、そこでロスしたらしい。スタートダッシュ用バイクを用意していたのか、トラブルだったのか。


the winner and the second


a father and his son


 AJOCCでは30代部門に野寺が出場。例によってシケインは全部ジャンプ。

 帰りは福田くんにマキノ駅まで送ってもらって帰宅。

写真:第19回全日本シクロクロス選手権大会