ホイールその後

 昨晩空気を充填したチューブレスリアホイール、朝はパンパン状態なので安心していたが、仕事から帰ってきたらすっかり抜けていた。空気を入れて、水につけてみたらバルブのところから漏れていた。やはりこの形状はフィットしないのか。元々はDT Swissに適応した形状のもよう。

関西シクロクロス桂川

 関西シクロクロス桂川当日。今回は主管チームながら立哨の割当はない。なので早く行く必要はないけど、他のスタッフの集合時間に合わせて集合。主な仕事は土手道に駐車禁止のロードコーンを置いたくらい。

 その後は試走。昨日よりはさらに走りやすくなっている。

 今日は3レースめ。写真を撮りながら前のカテゴリーを観察。どこで降りるか考える。1周めのキャンバーは全降りで行ったほうがよさそう。

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バルブ交換

 九州シクロクロス小竹のあと空気が抜けやすくなったリアホイール、バルブは左右に動かないのに前後には動く。ということは、円錐状の底の部分がリムに当たっているのではないかと推測。
 解決策としては、円錐状の底の部分を削るか、他の形状のバルブを使うか。まずは簡単な選択肢ということでaliexpressで調達したバルブを使ってみる。
 チューブレスバルブには円錐状、カマボコ(もしくは俵)状、跳び箱状があるけど、これはカマボコと跳び箱の中間的形状。商品説明には

Rubber base suits most mountain bike and road rim profiles;

 と書いてあるけど、信用していいのやら。

 ということでStan IronCorssで試してみた。Rはリムと同じではないけど、ゴムの柔軟性で吸収できていそう。空気を入れてみたが、1時間で抜けるということはなさそう。
 Stanのバイブとリムの相性が悪いってどやねん。

バーテープとブレーキケーブルを交換

 郵便受けを見たら、amazonに発注したバーテープとaliexpressに発注したPCD130mm52tのチェーンリングが入っていた。

 中華カーボンシクロクロスの汚れが溜まってきたバーテープと先端がほつれいていたブレーキワイヤを交換(アウターともども)。家庭内ストックだったアウターインナーセットは前後ともぎりぎりの長さでカット不要。たぶん元々はリムブレーキ用。バーテープは厚すぎず、扱いやすかった。
 ワイヤ式ディスクブレーキだとフロントブレーキワイヤインナーの先端がペライチ輪行袋を突き破るのでワイヤキャップをかぶせた。普段は接着剤で固めているけど。