関西クロス和歌山

 関西シクロクロス第11戦和歌山マリーナシティ。

 5時台に起きて、6時前にクルマのところに行ったが、思いのほか窓が凍結していて回答に手間取り、ややスタートが遅れる。鳥羽から高速道路に乗って和歌山へ。途中岸和田PAで用を足す。ここでズボンのポケットから先週の日当が出てくる。

 8時過ぎに和歌山到着。駐車場に入ろうとするが、1000円札オンリーで、しかも持ち合わせがない。コンビニでくずさなならんかと思って、いったん取り付け道路をバックして出る。会場のトイレのところに自販機があったので使おうとしたが1000円札限定。と、そこに矢野さん登場。1000円を借りてなんとか入場。しかし、考えてみれば、ちょっとだけ下がって会場に徒歩で行って誰かに借りればよかった。さらに、洗濯してしまった日当の中にも1000円札があることに考えが及ばなかった。

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恒例前日あがきと重いブレーキ

 大雪もあるという予報だったが、置きてみたらほとんど積雪なし。嵐山方面へ恒例の前日悪あがき。泥が詰まったのか、リアブレーキの引きがやたら重い。

 ぐるぐる練習の跡

 夜、やっぱりブレーキを交換しようと思って作業を始めるが、いったんバラしたところでインナーワイヤの買い置きがないのが発覚。明日はパナチタンMTB改で出ることにする。自転車を夜のうちに積み込む。

ジオメトリーと正弦定理

 Panasonicが公表しているクロモリクロスのジオメトリー表を元にトップチューブのスローピング角度を正弦定理を元に計算してみたが、どうも結果がおかしい。よくよく考えて原因判明。アークサインは±π/2の範囲の値しか返さないけど、想定される角度(トップチューブ、仮想トップチューブ、ダウンチューブの三角形におけるトップチューブとシートチューブの角はπ/2(90度)より大きいせいだった。別の言い方をすると2辺とその間でない鋭角の1角が与えられた時には2つの三角形が想定されるということ。

 結論として510以上ののサイズはかすかなスローピングだった。

docs.google.com

 三角関数は時々生活の役に立つ。

関西シクロクロス桂川

 関西シクロクロス桂川当日。7時集合で主管業務。とはいえ、主な出番は午後から。泥だらけなので試走はせず。ペダルをPD-M647に交換し、クルマのバックドアの下でローラー台ウォーミングアップ。

 前週はDNSだったのでシードなし。直前にスタートラインへ。最後尾からスタートするが、最初の泥区間でピグ田氏他数人を抜く。泥のセクションに戻ってきて、階段を登って土手を降りていった先のコーナーの水たまりのイン側が深く掘れていて危うく転倒しそうになる。体が前に投げ出されるが、両手が地面につく程度ですんだ。もちろんその間にピグ田氏他何人もに抜かれる。その後は少しずつリカバーする。特に大きなミスはせずに周回を重ねる。が、ピグ田氏との距離はほぼそのままだった。まあ離れもしなかったから良しとするか。
 あとで考えると、階段の後の回転セクションは、アウトアウトアウトで乗って行ったけど、降りて担いだほうが速かったかも。

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桂川設営

 関西シクロクロス桂川の設営。8時に集合して、昼前には終了。自転車を内装泥んこスペシャルに組み替えて試走を軽く2周だけ。明日は全然違うコンディションになるのが確実なので。

 三船スクールは大盛況。このあたりは私が杭を打ったところ。この先がこけやすいコーナーなので高速で突っ込まないように配慮。

 帰宅後フロントタイヤをシラクマッドをチューブドにして交換しようとするが、はまらん。あきらめてシラクXCを装着。レバーを使ったらチューブに穴が開いた。